出題テーマは10テーマとします。
前回は16テーマでしたが、時間的にゆとりがないスケジュールになってしまっていました。それを鑑みまして、今回の出題テーマは10テーマとさせていただきます。
正直な所、前回は30テーマ以上のテーマが集まった中での16テーマだったことを考えると、出題側の倍率は、前回より高くなることは必至な状況でございます。本来であれば、出題してくださる方々の意志を出来る限り汲み取りたい次第ではございますが、時間の都合上、このように判断させていただきました。ご了承ください。
さて、その出題テーマの選定方法ですが、1月中に出題の希望を募集したあと、仮エントリーを行います。仮エントリーでは、「〇〇というジャンルが開催されるならば出たい!」という希望を募集するものです。そして、仮エントリー終了後
- 各テーマの仮エントリー数(開催可能な人数かどうか)
- ジャンルのバランス(テーマが特定のジャンルに偏らないか)
をスタッフで話し合い、最終10テーマを決定致します。
なお、出題者の皆様には、10テーマに採用されました際に、改めてこちらから作成依頼と、作成フォーマットをお送り致します。
筆記テストの受験方法が変わります。
前回出た苦情として、「筆記テストを受けたいのに、その時間、別のテーマでステージに上がらなければならず受けられない」というものがございました。複数のテーマで挑戦したい方がかなり多く、この苦情は一番目立ちました。
そこで、今回は、別室での筆記テストの受験方法を大幅に見直し致しました。簡単にいいますと、各テーマに関して、筆記テストを受験できる時間を2回用意致します。これによって、もし片方の時間にステージ上にいて試験を受けられない場合でも、もう片方の時間で受験ができるようになります。
後ほど、タイムスケジュールについて具体的に説明致しますが、これで、2テーマに出場される予定のある方は、かぶりなく両方の筆記テストに挑んで頂けるようになります。3テーマ以上の場合は、多少の制約がつきますが、殆どの場合は問題がないと思います。
以上が、今回の変更点です。皆様のご参加をお待ちしております。
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